出版社内容情報
墜落まで60分。
タイムループが尽きる前に
大惨事を食い止めろ。
英タイムズ紙
2024年度ベスト・スリラーに選出!
一気読み以外ありえない
ノンストップ航空SFサスペンス!
数学教師チャーリーの乗った旅客機は午前0時に墜落、乗客乗員は死亡した。
だがチャーリーは23:00に目を覚ます。そして機は再び午前0時に墜落した。
次に気がつくと時刻は23:01。彼女はタイムループに囚われたのだ。
墜落を阻止できるのは彼女ただひとり。
だが失敗のびにループ開始が11:02、11:03、11:05、11:08と繰り下がってゆく――。
英タイムズ紙〈2024年度ベスト・スリラー10選〉に選ばれた傑作。
【目次】
内容説明
午前0時、数学教師チャーリーを乗せた旅客機は墜落した。だが次の瞬間、チャーリーは午後11時1分の機内にいた。そして再び墜落、覚醒―時間がループしていることを知った彼女は、たった1人で事故の阻止に挑む。だがループは一周ごとに短くなってゆくのだ!一気読み以外ありえない、体感速度超音速のSF航空サスペンス。
著者等紹介
ウォード,キャメロン[ウォード,キャメロン] [Ward,Cameron]
イギリス在住。出版業や公共事業に携わったのち、2019年にアダム・サウスワード名義のサイコ・サスペンスTranceで作家デビュー、英米のアマゾンのチャートで第1位となる。キャメロン・ウォード名義の第1作は2020年のA Stranger on Board。『螺旋墜落』はThe Safe Houseに続く第3長編で、英タイムズ紙の選ぶ2024年度のスリラー小説トップ10に選出された
吉野弘人[ヨシノヒロト]
1959年、宮崎県生まれ。山形大学人文学部経済学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
-
ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽてち
しゃお
pulp
nizi
蝸牛