文春文庫<br> 北風の用心棒―素浪人始末記〈3〉

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文春文庫
北風の用心棒―素浪人始末記〈3〉

  • 小杉 健治【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167923334
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

松沼平八郎は藩命により名を流源九郎と変え、
呑んだくれの長屋暮らしの素浪人に身をやつしていた。
はからずも道場破りを撃退し、評判を取ってしまった源九郎のもとに、
ひょんな依頼が舞い込んでくる。
押込み強盗に主人夫妻を殺され、復讐に燃える女中のおくにが、犯人の“怒り肩の男”を探しており、彼女の用心棒を引き受けてほしいというのだ。

一話完結、どこから読んでも面白い。
爽快でチャンバラの魅力たっぷり、手に汗握り、
思わずホロリとくる「素浪人シリーズ」。
こんな時代小説が読みたかった……!

内容説明

松沼平八郎は藩命により名を流源九郎と変え、呑んだくれの長屋暮らしの素浪人に身をやつしていた。はからずも道場破りを撃退し、評判をとってしまった源九郎のもとに、ひょんな依頼が舞い込んでくる。押込み強盗に主人夫妻を殺された女中が犯人の“怒り肩の男”を捜しており、用心棒を引き受けてほしいというのだ―。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、第22回オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。88年『絆』で第41回日本推理作家協会賞長編部門を、90年『土俵を走る殺意』で第11回吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として絶大な人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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期待していたほど面白くなかった。2025/04/04

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