文春文庫<br> 朝比奈凜之助捕物暦―駆け落ち無情

個数:
電子版価格
¥710
  • 電書あり

文春文庫
朝比奈凜之助捕物暦―駆け落ち無情

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 21時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167920401
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

河岸の船具小屋で付火があり、焼け跡から死体が発見された。報せを聞いた定町廻り同心の朝比奈凜之助は、早速探索をはじめる。同じ頃、祝言を控えた薬種問屋川浦屋の娘お咲が姿を消し、蝋燭問屋増本屋が賊に襲われる事件が相次いで起こった。江戸の町を震撼させる三つの出来事は、ある繋がりをみせて―。シリーズ第二弾。

著者等紹介

千野隆司[チノタカシ]
1951年東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。以後、時代小説を中心に活躍中。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

15
2023年5月文春文庫刊。書き下ろし。複数の事件は繋がりがあった。という展開だが、事件そのものもよくあるパターンで、あまり面白くなかった。兄の死に関する話がチラッとだけ出てきて、おぉ!と思うが、コレだけというのもな〜。次巻に期待だぁ。2023/06/19

goodchoice

1
シリーズ第2作のようだがこの巻から読み始めた。捕物にそして嫁とりを巡る家庭の争いに巻き込まれ、なかなか大変だ。2023/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20957349
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。