出版社内容情報
社労士4年目のヒナコのもとに、家具会社のワンマン社長から、男性社員の育休申請の相談が持ち込まれた。古い価値観の社長にヒナコは困惑。そればかりか、転職サイトに「育児休業を申請したが男性は無理だと断られた」と書き込みがあったことがわかり……(代表作)。労務問題×ミステリー、人気シリーズ第3弾! 解説・藤田香織
絶好調!いきなり文庫 労務×ミステリー
ユーチューバーは副業としてアリ?
男性社員の育休を認めないワンマン社長
【社会保険労務士とは?】
労働・社会保険問題から年金まで企業のお手伝いをするお仕事(国家資格)
ヒナコもついに社労士4年目、
コロナ禍での新たな問題に大奮闘!
シリーズ文庫*好評発売中!
第1弾『ひよっこ社労士のヒナコ』
第2弾『きみの正義は 社労士のヒナコ』
内容説明
社労士4年目のヒナコのもとに、家具会社のワンマン社長から、男性社員の育休申請の相談が持ち込まれた。古い価値観の社長にヒナコは困惑。そればかりか、転職サイトに「育児休業を申請したが男性は無理だと断られた」と書き込みがあったことがわかり…(表題作)。労務問題×ミステリー、人気シリーズ第3弾!
著者等紹介
水生大海[ミズキヒロミ]
三重県生まれ。2005年『叶っては、いけない』が第1回チュンソフト小説大賞銅賞受賞。2008年『少女たちの羅針盤』(旧題「罪人いずくにか」)が島田荘司選 第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれ、翌年デビュー。同作は2011年に映画化もされ、話題を呼んだ。2014年、『ひよっこ社労士のヒナコ』収録の「五度目の春のヒヨコ」が第67回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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