内容説明
二年前に会社を辞め失業中の昂一は、妻の無二の親友・由香里の出産に立ち会い、そこからきわどい関係を始めてしまった。事実を知った大手広告代理店勤めの妻・絹子は昂一をある場所へと連れて行き、意外な言葉を口にする。ほんとうの人間関係の重さ、繋がりの凄まじさ、奇跡の意味を描く傑作デビュー長編。文庫あとがき収録。
著者等紹介
白石一文[シライシカズフミ]
1958年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、2000年に『一瞬の光』で小説家としてデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で、第22回山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で第142回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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