出版社内容情報
鳥羽 亮［トバ リョウ］
著・文・その他
内容説明
暗闇の中、柳原通りを歩く生薬屋の主人・宗兵衛と手代・元造は、四人組に急に斬りつけられ、命と金を奪われる。調べに乗り出した倉田佐之助ら「鬼彦組」は、下手人たちが呉服屋襲撃をも計画していることを知る。思い通りにはさせまいぞ…同心たちの粘り強い張り込みが始まった。剣戟場面の連続に頁を繰る手が止まらない！
著者等紹介
鳥羽亮［トバリョウ］
１９４６年埼玉県生まれ。教員等を経て作家に。１９９０年「剣の道殺人事件」（講談社文庫）で第３６回江戸川乱歩賞を受賞。「警視庁捜査一課南平班」シリーズ（講談社文庫）など警察小説で人気を得る。近年では書き下ろし時代小説で多くのファンに支えられたシリーズを多数持つ、実力派作家のひとりである（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とし
71
八丁堀「鬼彦組」激闘｢剣客参上｣12巻。難事件でもなかったのか？倉田佐之助、矢口恭四郎と岡っ引きの駒造親分しか登場してないよ？根津さん、利根さん、柳瀬さん、田上さんはお休みでしたね。2022/12/19
犀門
2
No.104★★★☆☆まー、皆さん日々の仕事で忙しいんでしょうが、鬼彦組総動員で対応してたら早く解決出来たのにw。2022/12/21
goodchoice
1
いつも通りの展開でそろそろマンネリがきつくなってきた。どこか変えて欲しいものだ。2022/10/29
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