出版社内容情報
日本でプレーした5年間を本人の肉声とともに辿る。プロでは「不可能」「非常識」と言われた二刀流を大谷はなぜ実現できたのか?
内容説明
メジャーでも「不可能」「非常識」と言われ続けた「二刀流」をあきらめず、ついに2021年ア・リーグMVPに輝いた大谷翔平。歴史を変えた「二刀流」の原点は日本での5年間にあった。高校卒業からメジャー移籍まで、何を信じ、何を考え、何を目指してプレーをしていたのか。大谷本人の言葉から浮かび上がらせる。
目次
プロローグ 前例なき挑戦への第一歩
2013 ルーキーイヤー
2014 2ケタ勝利、2ケタ本塁打
2015 二刀流で最多勝
2016 165kmの衝撃
2017 故障と試練の先に
2018 夢への序章
エピローグ ど真ん中にあるのは“世界一の選手”
著者等紹介
石田雄太[イシダユウタ]
ベースボールジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。青山学院大学卒業後、NHKに入局し、「サンデースポーツ」等のディレクターを務める。1992年にフリーランスとして独立し、執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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