文春文庫<br> 大谷翔平 野球翔年〈1〉日本編2013‐2018

個数:
電子版価格
¥950
  • 電書あり

文春文庫
大谷翔平 野球翔年〈1〉日本編2013‐2018

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2024年04月26日 04時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167918521
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0195

出版社内容情報

日本でプレーした5年間を本人の肉声とともに辿る。プロでは「不可能」「非常識」と言われた二刀流を大谷はなぜ実現できたのか? 

内容説明

メジャーでも「不可能」「非常識」と言われ続けた「二刀流」をあきらめず、ついに2021年ア・リーグMVPに輝いた大谷翔平。歴史を変えた「二刀流」の原点は日本での5年間にあった。高校卒業からメジャー移籍まで、何を信じ、何を考え、何を目指してプレーをしていたのか。大谷本人の言葉から浮かび上がらせる。

目次

プロローグ 前例なき挑戦への第一歩
2013 ルーキーイヤー
2014 2ケタ勝利、2ケタ本塁打
2015 二刀流で最多勝
2016 165kmの衝撃
2017 故障と試練の先に
2018 夢への序章
エピローグ ど真ん中にあるのは“世界一の選手”

著者等紹介

石田雄太[イシダユウタ]
ベースボールジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。青山学院大学卒業後、NHKに入局し、「サンデースポーツ」等のディレクターを務める。1992年にフリーランスとして独立し、執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちびbookworm

63
★4.5.日米球界、世間では、大谷の投打の活躍が当然になっている「今」しか知らない人には、すごく面白いと思う◆当時は、否定する人が多数派だった、というのが驚きで、栗山監督や大谷の「姿勢」に注目されたい◆これほど、本人の声に肉薄した本はないのでは?取材記事を編んだ本のため、反復もあるが、それでも良い◆功績まとめではなく、一年毎、大谷が何を考え、どうアプローチをしていたかがわかる◆また「自分の未来の可能性」を信じて、今年やるべき目標を設定し、毎日を全力で生きる。その姿に感動した。今後の活躍にもワクワクしている2023/03/20

みなみ

12
Kindle Unlimited で読了。大谷が日本ハムファイターズに入団してからメジャーに挑戦するまでの記録。とにかくWBCが凄かったので読みました!日本のプロ野球で二刀流をやることすらプロの選手に失礼だ(どっちかでも大変なのだから)と大谷翔平本人が思っていたのに、栗山監督は二刀流のロードマップを大谷に示した。まずそこが凄い。WBC期間のCMで「二刀流が無理だと言われたことは数え切れない」という文言があった。本人すら思ったそうだ。でも大谷は信じられないほどの才能とパワーで不可能を可能にしていくのだ……2023/03/25

ひつじパパ

5
WBC優勝おめでとう㊗️また、夢が叶いましたね。監督の栗山さんは、この本にも書かれてあるように、大谷翔平を育てるために相当苦労された事が窺えます。批判や揶揄されながらも、途中、右足首の怪我などありましたが〝二刀流〟のいう翔平の夢を叶える為にも、ピッチャーとバッターをバランス良く、その実力を育て上げた。偉大な人の影には、それを育てあげた影の人物がいる。その人こそ、人間として素晴らしい人だと思う。本当に優勝おめでとう!2023/03/22

バーニング

3
2022年の今の視点でNPB時代の最初から最後、そして渡米してするまでを振り返ることのできる面白さがあった。解説の大越健介の文章も含めて珠玉の一冊となっている。小さな挫折を繰り返しながら確実に成長していくMVPプレイヤーの、貴重な軌跡の記録だ。2022/04/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19296151
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。