出版社内容情報
交際八か月の男と別れようとした。男は豹変し、SNSでの攻撃が始まる。著者は警察に相談するが、法制度は現実に追いつかず……。
内容説明
交際していた男と別れようとした。始まりはただそれだけだった。男は執拗なメッセージを送りつけ始め、やがて脅し文句が飛び出す。友人への危害を恐れた著者は警察に相談するが、そこで直面したのは、現実に追いついていないストーカー規制法の限界だった。当事者にしか書けない、渾身のリアルドキュメント。
目次
1部(別れ話;前科;島に来たA;被害届;供述調書;逮捕;検事;示談;I弁護士;示談交渉;釈放)
2部(コンタクト;LINEメッセージ;示談違反;M弁護士;孤独な闘い;2ちゃんねる;弁護士の論法;護身術;IPアドレス割り出し;長い手紙;初めての謝罪;加害者心理;小早川先生)
3部(イマドコサーチ;「臨床」の必要性;再逮捕;意見陳述 公判;判決;仮釈放;終わりなき闘い;未然に防ぐこと。そして治療に向けて)
著者等紹介
内澤旬子[ウチザワジュンコ]
1967年、神奈川県出身。文筆業、イラストレーター。2011年、『身体のいいなり』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



