文春文庫<br> いわしバターを自分で

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文春文庫
いわしバターを自分で

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  • サイズ 文庫判/ページ数 271p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167918477
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0195

出版社内容情報

気になる「いわしバター」に超人気レシピ「パセリカレー」。激変した世の中でも、考える人は強い。「週刊文春」人気連載。

内容説明

緊急事態!?ならば今こそ、大量の牛乳を煮詰めて日本版チーズ“蘇”を作る。巣ごもりの気晴らしには、ふきのとうを香りごと春巻きにして、ビール片手に揚げたてをパクリ。そして「クッキングパパ」も絶賛した平松オリジナル「パセリカレー」の味とは。不安な日常でも、喜びは手放さない!大人気の美味エッセイ。

目次

1 初めての巻柿(サツカン;しゃらくせえ ほか)
2 いわしバターを自分で―コロナ禍の日々 2020‐2021(2020年4月2日(木)オットの出番
4月7日(火)ホタルイカの理不尽 ほか)
3 ほや飯を炊く(緑のツブ;新しい肉焼き ほか)
4 薪の火(きのこを青森で;雑穀を谷川岳で ほか)

著者等紹介

平松洋子[ヒラマツヨウコ]
作家、エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞、『父のビスコ』で第73回読売文学賞を受賞

下田昌克[シモダマサカツ]
イラストレーター。1967年、兵庫県生まれ。1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅し、現地で出会った人々のポートレイトを描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。