出版社内容情報
眉の毛一本の塩梅、好きな服や下着の賞味期限……ほろ苦くも爽やか。人生後半について考えるいまこそ読みたい示唆に富むエッセイ集。
内容説明
「アレ」連発の会話、眉のかたちを整えるときの緊張感、着たいのに似合わない服が増えた…こんなはずじゃなかったというちぐはぐな感情に揺さぶられるお年頃、それが中年。あらゆる局面でむずかしいギアチェンジを迫られ戸惑いながらも、変化をしなやかに受け入れておもしろがる気持ちになれる、痛快で愛すべきエッセイ集。
目次
1 彼女の家出(おとなの約束;知らんふりの練習;拡大鏡は見た ほか)
2 夜中の腕まくり(みなうつくし;春の断食;本と映画とうまいもん ほか)
3 下着の捨てどき(女の眉について;無駄の効用;五秒ルール ほか)
著者等紹介
平松洋子[ヒラマツヨウコ]
エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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