文春文庫<br> 理系。

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文春文庫
理系。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167915650
  • NDC分類 281
  • Cコード C0195

内容説明

いかに「理系の知恵」を「文系の物語」をもって適切に使い、難局を乗り越えるか。危機の先にある、大きなチャンスをどうやってものにするのか。稀代の映画プロデューサーであり、ベストセラー作家である川村元気が、最先端を走る理系人15人と対話し、その目が映す未来に迫る。これから世界と人間は、どう変わるのか?全国民必読本。

目次

養老孟司 解剖学者/作家/昆虫研究家
川上量生 KADOKAWA取締役/ドワンゴ顧問
佐藤雅彦 東京藝術大学大学院映像研究科教授
宮本茂 任天堂代表取締役フェロー
真鍋大度 メディアアーティスト
松尾豊 東京大学大学院教授 人工知能研究者
出雲充 ユーグレナ代表取締役社長
天野篤 順天堂大学心臓血管外科教授
高橋智隆 ロボットクリエイター
西内啓 統計家
舛田淳 LINE取締役CSMO
中村勇吾 インターフェースデザイナー
若田光一 JAXA宇宙飛行士
村山斉 理論物理学者
伊藤穰一 ベンチャーキャピタリスト

著者等紹介

川村元気[カワムラゲンキ]
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』『怒り』『天気の子』などの映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。18年、佐藤雅彦らと製作した初監督作品『どちらを』が第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Junichi Yamaguchi

27
『一番いい勝ち方は不戦勝』… 理系対談集。 いやぁ、勉強になった。 それでいて、楽しめた。 文系も読んでみたいなぁ。。2020/11/08

時代

12
川村元気氏と15人の理系人間との対談。もはや理系というカテゴリーに収まらないトップクリエイター達にただただ脱帽です△2020/09/19

10
『理系。』というタイトルに最初は臆してしまったが、理解が難解なところは何一つなく、ただインタビューを受けている側の人々のすごさをひしひしと感じただけだった。ここでインタビューされている方は、偉業を成し遂げたり、成功している人ばかりだが、決して驕らず、学び続ける姿勢を持ち続けていたりと、人間性もしっかりしていた。そして自分の軸があってぶれずに進んでいるからこそ、成功した今があるのかなと感じた。『理系。』というタイトルではあるけれど、理系と文系の融合が大事なのだと教えてもらえた。わたしも理系の勉強をしないと。2020/10/11

Mark X Japan

8
最先端の理系分野の第一人者へのインタビューです。文系の著者がインタビューをしていることで,広がりのある内容になっています。専門分野というたこつぼにはまらないことが,大事だと思いますが。☆:4.52020/09/17

やまねっと

7
この対談も今2022年だから8年前になるのだ。それを加味しても語られていることに面白味があるように感じる。 理系も旬があるなと読んでて思った。 若田さんの宇宙の話は壮大で良かったです。 あとユーグレナの出雲さんの話も面白かった。何年か前にユーグレナの株で大損こいたことがあったのを思い出し、もっと頑張れと今は思っている。 理系の話も文系が絡むととても面白くなる。でもそれは著者の引き出し方が良かったのだ。 著者とは年齢が近いこともあって結構著作を読んでいるが、対談シリーズはなかなか面白い。2022/05/29

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