文春文庫<br> 贄門島〈上〉

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文春文庫
贄門島〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167915483
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「こんなに何人も続けて送ることはない」「そうだな、来年に回すか」―21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される…。

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー。以後、文筆活動に入る。いまや国民的“名探偵”である浅見光彦は3作目の「後鳥羽伝説殺人事件」で誕生。以来、大変な人気を博す。2007年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。2016年4月には、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープン。著作は浅見光彦シリーズのほか、“信濃のコロンボ”こと竹村警部シリーズなど150作を超え、発行部数は1億部を突破した。2018年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasasa

0
浅見光彦シリーズ 房総半島の側のとある島と小田原で殺人事件がおこる。そこに色々な伏線が並べられて…と言ったところが上巻。 さて、下巻でどう回収されていくのか。2023/01/07

きらり4🅰️

0
北朝鮮、政治関係が重なった壮大な物語である。2022/08/14

清水 麻紀子

0
このシリーズを初めて読む。おもしろい! 浅見光彦、金田一耕助とはまた違った魅力がある。2020/10/10

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