出版社内容情報
半藤一利氏曰く「おそらく唯一の、通史による太平洋戦史」。真珠湾攻撃から南方作戦まで、日本軍の快進撃をつぶさに描き出す!ビジネスマンから受験生まで!
昭和史研究の第一人者による
唯一&最新の太平洋戦争全史
シリーズ4巻刊行開始
読みやすい総ルビ付き
監修者・半藤一利が「本書を薦める」理由
☆真珠湾攻撃から敗戦までを網羅した
「通史としての戦史」として貴重!
☆秋永芳郎・棟田博という「最高の著者」でしか
描き出せない迫真性!
☆戦争を知らない世代でも
「予備知識ナシ」に読める!
半藤 一利[ハンドウ カズトシ]
秋永 芳郎[アキナガ ヨシロウ]
棟田 博[ムネタ ヒロシ]
内容説明
昭和16年12月8日の真珠湾攻撃から昭和20年8月15日の終戦まで、快哉と苦渋と辛苦の激闘の戦史を克明に描き出すシリーズ全4巻。第1巻は山本五十六連合艦隊司令長官の秘策が的中した緒戦から南方作戦での快進撃まで。巻末のみならず各章ごとに監修者・半藤一利氏の解説付き。総ルビ表記で、大人から子供まで楽しめます!
目次
1 真珠湾に第一撃
2 マレー電撃戦
3 マレー沖海戦
4 マレー航空撃滅戦
5 シンガポールへの道
6 香港・比島攻略戦
7 シンガポール総攻撃
8 ジャワ海の決戦
9 ジャワ平定戦
著者等紹介
半藤一利[ハンドウカズトシ]
昭和5(1930)年、東京に生まれる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で第12回新田次郎文学賞、10年「ノモンハンの夏」で第7回山本七平賞、18年「昭和史」(全二巻)で第60回毎日出版文化賞特別賞、27年に第63回菊池寛賞を受賞
秋永芳郎[アキナガヨシロウ]
明治37(1904)年‐平成5(1993)年。長崎県佐世保市生まれ。関西学院高等部に学び、大阪毎日新聞記者を経て作家に
棟田博[ムネタヒロシ]
明治41(1908)年‐昭和63(1988)年。岡山県津山市生まれ。早稲田大学国文科に学び、のちに作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yutaro13
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ごいんきょ
うすしお
Book Lover Mr.Garakuta