出版社内容情報
八咫烏の世界に、危険な薬の被害が続出。その行方を追って旅に出た若宮と雪哉の前に出現したのは人を喰らい尽くす大猿だった……!八咫烏の世界で繰り広げられる壮大なファンタジー
八咫烏の世界に、危険な薬の被害が続出。その行方を追って旅に出た若宮と雪哉の前に出現したのは人を喰らい尽くす大猿だった……!
阿部 智里[アベ チサト]
内容説明
人間の代わりに「八咫烏」の一族が住まう世界「山内」で、仙人蓋と呼ばれる危険な薬の被害が報告された。その行方を追って旅に出た日嗣の御子たる若宮と、彼に仕える雪哉は、最北の地で村人たちを襲い、喰らい尽くした大猿を発見する。生存者は、小梅と名乗る少女ただ一人―。八咫烏シリーズの第三弾。
著者等紹介
阿部智里[アベチサト]
1991年群馬県生まれ。2012年早稲田大学文化構想学部在学中、20歳という史上最年少の若さで松本清張賞を受賞。『烏に単は似合わない』でデビュー。14年早稲田大学大学院文学研究科に進学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さばかん
352
ちょっとこれはもう本当に面白すぎだ。 大河ドラマとしても、ミステリーとしても。 もう素晴らしいの一言。 もう感謝。ひたすら感謝。この作品に出会えたことに感謝。 彼らの物語、まだまだ読めるみたいなのでとても楽しみです。2017/05/24
ミュポトワ@猫mode
334
シリーズ3作目。前作の2巻は序章なので、さて本番はどんなんかなって期待してたら、そう来るか!って解説と同じこと思っちゃったw物語の方向性に実は、若干不安もあったんですが、そっち方向に行くなら完全に大好きな方向なので、こちらとしては万々歳です!いやはや、面白いことこの上ない!物語の軸から吃驚させられるのは初めてかもwしっかり作りこまれたファンタジーってやっぱり好きだわ!それに各巻必ず、驚きを与えてくれるのが良い!このまま、次の巻も読んでいきますが、次はどんなひっくり返しを繰り出してくるのか、楽しみです。2019/02/18
はにこ
201
前回でサヨナラしたかと思った雪哉が再び登場。このシリーズを読むたびに忘れているのが、立派なサスペンスであるということ。誰が手引きしたのかを推理しながら読むのが楽しかった。浜木綿、カッコいいわー。2019/08/23
Nat
173
思わず一気読み。雪哉がやっぱりいいなぁ。それから、金烏の秘密みたいのが少しわかったような気がした。すぐに4作目が読みたくなった。また、この作者は、女性の嫌なところ、ゾワッとするような気持ち悪さを描くのがうまいように思った。2017/08/31
nobby
171
「わ〜〜〜、こう来るのか!」はまさに解説の第一声と同じく♬そんでもって早く読めばよかった(笑)2作目で女のドロドロな苦手感は払拭されたものの何となく及び腰だった八咫烏な世界観…それが読み始めたら、大猿に喰らわれたムラとか烏を狂わすヤク仙人蓋など一気にのめり込んだ!そこに10ヶ月ぶりでも聞き覚えあるキャラの活躍あるのもたまらない!全ての始まりはソレだったのを忘れんばかりに広がる展開にドキドキ。少しずつ“真の金烏”の事実も明かされながら、若宮の苦悩と雪哉の決意の交錯するのを目にすれば、そりゃ続きは気になるよ!2021/08/13
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