出版社内容情報
師・長嶋茂雄、同世代の天才、イチロー、好敵手と認める高橋由伸……。日米で大活躍した「ゴジラ」がすべてを明かす究極の野球論。
人生で出会った素晴らしき「野球人」たち
師・長嶋茂雄、同世代の天才、イチロー、好敵手と認める高橋由伸……。日米で大活躍した「ゴジラ」がすべてを明かす究極の野球論。
内容説明
日米で大活躍した稀代の強打者、松井秀喜。彼が出会った素晴らしき野球人たちへの思いを聡明かつ率直に語る。恩師・長嶋茂雄、大きな影響を受けた落合博満、唯一ライバルと意識した高橋由伸、メジャーでともに勝ったイチロー、D.ジーター…。そして、指導者の道を歩み始めた「ゴジラ」が監督の座に就く日はやって来るのか?
目次
第1章 僕が出会った「野球人」たち(特別な監督;長嶋茂雄監督のこと;大谷翔平選手の二刀流;スイッチヒッターの魅力;情報戦をいかに戦うか ほか)
第2章 僕の野球論(メジャーにおける移籍とは;スランプ脱出法;マイナーリーグ;ヤンキースの規律;高校球児の連投と5連続敬遠 ほか)
著者等紹介
松井秀喜[マツイヒデキ]
1974年、石川県根上町(現・能美市)に生まれる。ドラフト1位で巨人に入団。以後、日本球界を代表する強打者として、リーグMVP3回、日本シリーズMVP1回、本塁打王3回、打点王3回、首位打者1回を獲得した。2003年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍し、05年まで3年連続100打点を記録。09年にはワールドシリーズ最多タイとなる1試合6打点をマークするなどヤンキース9年ぶりの世界一に貢献し、MVP。12年、選手生活を終える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たかやん
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つば九郎
spike