文春文庫<br> 刑務所なう。完全版

個数:

文春文庫
刑務所なう。完全版

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 671p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167901486
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

出版社内容情報

長野刑務所に収容されたホリエモン。華やかな生活から一転、不自由な刑務所生活。その中のささやかな楽しみとは? 実録マンガ付き。

ヒルズから監獄へ。実録刑務所生活!

長野刑務所に収容されたホリエモン。華やかな生活から一転、不自由な刑務所生活。その中のささやかな楽しみとは? 実録マンガ付き。

内容説明

モヒカン頭で出頭、長野刑務所に収監されたホリエモン。健康的な刑務所メシで95kgあった体重はみるみる減り、睡眠は一日十時間と超健康的。かと思いきや血尿!痔!前歯が取れる…!鬱々とした独房生活の中、仕事を忘れず時事問題に喝を入れる。塀の中からお届け、堀江流ムショ暮らしの全貌がここに!実録マンガ付き。

目次

収監報告誌 モヒカン頭で報道陣にもみくちゃにされて出頭!
東京拘置所で丸刈りに。山下清みたいだよ…。
長野刑務所へ!いろいろ切ない夢を見た…。
ずっと一人で独房。ウツになってきた感じ…。
作業報奨金267円。安っ。100倍を寄付!
天突き体操はキツイ!体重10キロ減目前だ。
介護衛生係に配役。鈴木宗地さんと同じ!
忙しいのはいいことだ。休日返上で働きたい。
なんだか今日は下の世話が多かったな…。
刑務所も夏休み。羽アリが大量で寝苦しい!〔ほか〕

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。元・ライブドア代表取締役社長。東京大学文学部在学中、ライブドアの前身「オン・ザ・エッヂ」を設立。04年に社名を「ライブドア」に変更、旧近鉄バファローズの買収を表明して脚光を浴びる。05年、ニッポン放送の筆頭株主となり、グループ会社のフジテレビと騒動に。06年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、07年に懲役2年6ヶ月の実刑判決。11年、最高裁が上告を棄却。6月20日に収監され、長野刑務所にて服役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

260
中々刑務所の中の実情をここまで分かりやすく明らかに出来る本て珍しいな。2016/08/31

肉尊

50
『刑務所わず』の方を先に読んでしまったが、改めて思ったのは「こいつ反省してねぇ」だった。一連のライブドア事件で経済的損失を抱え、一家離散した人もいただろうに。ただこれといった被害者がいないというのも、罪を償うという行為がどういう意味を持つのか理解しづらいのかもしれない。ひっきりなしに著名人が面会に押し寄せ、差し入れの書籍の量も半端ない。こんな囚人も珍しかっただろう。本書では毎食の献立と体重の減少、日々の出来事、考えたことが日記形式で羅列され、さすがに最後は飽きる。2022/01/18

あふもん

34
おもろい。面会を考えると友達多い方がいいな(笑)2017/06/29

ばんだねいっぺい

33
いろいろと獄中記の類は、読んだが、行間を読むといろいろと感じるものの、明るさが印象的。この逞しさには見習う点しかない。次はわずを読む。2016/07/29

流言

23
知らないようで知らない刑務所生活。ホリエモンの視点から見た刑務所ライフがコミカルな筆致で描かれている。思っているよりも自由というか、生きていく上で不満があるようには思えない。むしろ睡眠時間いっぱいあって健康的にすら思える……と言えるのは自分が刑務所の中にいないからか。いくら飯が美味くても、外に出られないしネット環境もなく人間関係がまずくなっても出られない、その他本の中では気にしなくても実際に直面すると微細なストレスが積み重なって心を蝕むのだろうとも思う。やっぱり刑務所には入らないで済むならその方がいいね。2019/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8128020
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。