出版社内容情報
国家再建に命を懸けた「メザシの土光」の至言を今こそ聞こう! 「自分の火種は自分で火をつけよ」「個人は質素に、社会は豊かに」。
永遠に新しい、働く人すべてのバイブルです
国家再建に命を懸けた「メザシの土光」の至言を今こそ聞こう! 「自分の火種は自分で火をつけよ」「個人は質素に、社会は豊かに」。
内容説明
経団連会長から、臨調会長として国家再建に命を懸け、清貧の生活が「メザシの土光さん」と国民的人気を呼んだ土光敏夫氏。「サラブレッドより野ネズミの方が強い」「自分の火種は、自分で火をつけよ」「個人は質素に、社会は豊かに」「社員は三倍、重役は一〇倍働け」。働く全ての人を励ます至言の数々が蘇る。
目次
序章 「清貧と改革」の“聖地”取り壊し
第1章 底辺からの出発
第2章 復興と企業再生への執念
第3章 原発と日本の技術力
第4章 田中角栄との「決闘」
第5章 清貧と臨調
第6章 わが師、石坂泰三の教え
第7章 城山三郎と語る
終章 「土光敏夫」のDNA
著者等紹介
出町譲[デマチユズル]
1964年富山県高岡市生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。90年時事通信社入社。経済部、松江支局、外国経済部を経て、98年からニューヨーク特派員。米国経済や日米関係などをカバー。2001年帰国、同年テレビ朝日入社。経済部で内閣府、日銀、財界などを担当。06年に「スーパーJチャンネル」ニュースデスク、翌07年「報道ステーション」ニュースデスクとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hatayan
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
taka
しゅはり
きっき