出版社内容情報
美しかったり、謎めいていたりする、隣の人びと。すれ違ってゆく、忘れられない人たち。日常を切り取って紡ぎだした、奇跡の六篇。
芥川賞作家にして最年少川端賞作家が描く奇蹟
美しかったり、謎めいていたりする、隣の人びと。すれ違ってゆく、忘れられない人たち。日常を切り取って紡ぎだした、奇跡の六篇。
内容説明
大学の食堂で働く雪子は、毎日わかめうどんばかり頼む女学生を自分の娘のように眺めていた。だが彼女が付き合っているらしい男が気に入らず、ある日思わずある行動に出てしまう…(『うちの娘』)。日常の中ですれ違っていく、忘れられない人たち。そのすれ違いの中で、かすかに揺らぐ感情を掬いあげる佳品6篇。
著者等紹介
青山七恵[アオヤマナナエ]
1983年、埼玉県生まれ。筑波大学図書館情報専門学群卒業。2005年、「窓の灯」で文藝賞を受賞しデビュー。07年、「ひとり日和」で芥川賞、09年、「かけら」で川端賞を史上最年少で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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