出版社内容情報
「麝香ねずみ」と呼ばれる悪の一味に蝕まれた長崎の街に、江戸からきた男、奉行所与力・伊立重蔵が立ち向かう。新シリーズ第1弾。
内容説明
次期奉行の特命で、江戸から一人長崎の地に先乗りした与力・伊立重蔵。そこで目にしたのは、得体の知れぬ「麝香ねずみ」と呼ばれる阿片や鉄砲の抜け荷を得意とする一味に蝕まれた奉行所の姿だった。身を崩した錺職人・善六、地元の親分・吉次郎らと真相に迫った先に出会ったものとは―。書き下ろし長編時代小説シリーズ第一弾。
著者等紹介
指方恭一郎[サシカタキョウイチロウ]
1961年、福岡県北九州市生まれ。龍谷大学文学部仏教学科真宗学専攻卒業。僧籍の傍ら作家としても活動している。2004年、「首」で第11回九州さが大衆文学賞大賞笹沢左保賞を受賞。11年、豪商・島井宗室と秀吉の戦いを描いた『銭の弾もて秀吉を撃て』(ダイヤモンド社)で第3回城山三郎経済小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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