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文春文庫
ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167801946
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0195

出版社内容情報

水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫の娘たちが明かす、父の横顔、創作秘話、意外な趣味、作品中のワタシ──。抱腹絶倒のトーク集。

内容説明

水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫。漫画界を代表する三人の娘たちが語る、父の素顔、創作秘話、意外な趣味、作品の中のワタシ。大先生の抱腹絶倒の面白話からホロリとさせる父娘のエピソードまで、赤裸々なガールズトークが炸裂。漫画ファンならずとも必読の一冊なのだ。「娘が選ぶ父の傑作漫画」三編も収録。

目次

第1章 ずっと父が好きだった
第2章 父の仕事場
娘が選ぶ父の傑作漫画1 「神変方丈記」(水木しげる)
第3章 「普通の家」だった、かな?
第4章 “父親”として
第5章 父の女性観
第6章 父と音楽
娘が選ぶ父の傑作漫画2 「レッツラゴン」REMIX(赤塚不二夫)
第7章 作品の中のワタシ
第8章 父の仕事を継ぐ
娘が選ぶ父の傑作漫画3 「ペックスばんざい」(手塚治虫)

著者等紹介

水木悦子[ミズキエツコ]
漫画家・水木しげるの次女。水木プロダクション勤務。娘の立場から父を全面サポート

赤塚りえ子[アカツカリエコ]
漫画家・赤塚不二夫の長女。フジオ・プロダクション代表。現代美術家としても活動

手塚るみ子[テズカルミコ]
漫画家・手塚治虫の長女。プランニング・プロデューサーとして手塚作品をもとにした音楽作品などをプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

oldman獺祭魚翁

35
図書館 タイトルセンスにひかれて借りた本。ほぼ、半日で読了した。いわずと知れた手塚治虫・赤塚不二夫・水木しげるという漫画界の巨人に対し、そのお嬢様がたが父親としての三巨頭を語っている。今や三人とも鬼籍に入られたが、この時点ではゲゲゲの水木先生はご存命で活躍されている為か、若干水木悦子氏は遠慮がちに発言されている。私事になるが、実は子供の頃は母がいささか教育ママの傾向が有って本は買って貰えたがマンガ雑誌は家には無かった。後年その反動から一時マンガ雑誌にのめり込むのだが、そうなった時は最早少年誌は…続く 2016/09/20

ろくでなし@ぐーたら中

33
タイトルを考えついた人のセンスに脱帽。鬼太郎、バカボン、アトム。言わずと知れた漫画界のレジェンド作家3人衆。その娘たちが対談形式で遠慮なく父をブッタ斬っているのが面白い。娘目線だからこその作品評価、有名人を親に持つ娘の苦悩や、ちょっと引いてしまうような仰天エピソードもありとかなり楽しめる。私はメジャー作品なら知っている程度の認識なだけに彼女たちがオススメしている少し毛色の違う漫画三篇はじつに新鮮でよかった。三者三様ではあるが、父への愛の量は相当たっぷりと感じられた。3人とも間違いなくファザコンですわ(笑)2012/12/20

baba

31
タイトルが良い。タイトルで手にした本は著名な漫画家を父に持つ3人の娘が語る。娘から見た父、普段の父、そして偉業を成し遂げた漫画家としての父。どれも愛が感じられて良かった。水木氏、赤塚氏は概ね予想通りでしたが手塚氏はちょっとイメージと違い、更にるみ子さんお勧めのマンガが凄い。2016/07/08

Anemone

30
ゲゲゲの娘は「お父ちゃん」と呼び、レレレの娘は「パパ」と呼び、らららの娘は「父」と呼ぶ。その呼び名だけでも家庭や親子関係が薄っすらと透けて見えるような気がする。レレレの娘の「パパの彼女と海外旅行へ」は切ない話だった。2018/04/18

犬こ

24
水木しげる、手塚治虫、赤塚不二夫の娘さん達が、現役時の(この本が出たときは、水木さんはご存命でした)父親について話す、豪華な対談。好きな漫画家たちばかりなので、興味深く、あっという間に読み終わりました。もっと聞きたい(笑)2016/10/29

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