出版社内容情報
新宿歌舞伎町に覇権を叫ぶ「怒羅権」。中国残留孤児二世、三世を主軸とする愚連隊の栄光と悲哀を描くノワール・ノンフィクション。
内容説明
中国残留孤児二世、三世を中心に組織された愚連隊、「怒羅権」。暴力団でも暴走族でもない彼らは、日本の裏社会に深く静かに根を下ろしている。だが、その素顔は誰も知らない―。歌舞伎町の闇に迷いこんだ著者が、「なしくずしの死」を生きるアウトローたちの野心と挫折を描いた渾身のノワール・ノンフィクション。
目次
プロローグ 歌舞伎町午前八時
第1章 境界線を生きるノワール・アクターたち
第2章 怒羅権の男
第3章 日本人たちの怒羅権
第4章 中国残留孤児三世と日本のヤクザ
第5章 中国人マフィアとその女
第6章 「なしくずしの死」を生き抜く
エピローグ 龍宮城の夢の跡へ
著者等紹介
小野登志郎[オノトシロウ]
1976年、福岡県生まれ。早稲田大学中退後、フリーのライターとして執筆活動を始める。在日中国人や暴力団、犯罪などについて深く取材し、各紙誌に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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