文春文庫
チュウは忠臣蔵のチュウ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 459p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167801304
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

赤穂浪士の討ち入りは本当に義挙だったのか?じつは謎が多い「忠臣蔵」。そのエピソードの大半が講談「赤穂義士伝」からきていて、史実といりまじっていることは意外と知られていない。本当は討ち入り事件の背後に、幕府を揺るがす陰謀が存在したかもしれない…。斬新な視点で「忠臣蔵」を読み替えたユーモア時代小説。

著者紹介

田中啓文[タナカヒロフミ]
1962年大阪生まれ。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞(集英社)に佳作入賞、同年、ジャズミステリ短篇「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞日本短編部門を受賞。2009年「淡い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

切腹したはずの浅野内匠頭が水戸のご老公に救われ生きていた。そんなこととは露知らず、討ち入りをを決行した四十七士の運命は?