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文春文庫
嵐山吉兆 冬の食卓

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  • サイズ 文庫判/ページ数 185p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167789039
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0195

出版社内容情報

野菜も魚も冬になると一番おいしくなってきます。嵐山吉兆総料理長が食材の味わいをもっとも活かす料理をわかりやすく教えます。

内容説明

新しい一年の始まりを祝う元旦の「おせち」料理から、ゆりね、かぶ、えびいも、白菜、ぶり、かき、かれい…、冬には、栄養を蓄えて食べ頃になる食材がたくさんあります。料理法もさまざま、蒸したり、鍋にしたり、煮たりして、身体から暖まる美味しい料理を作ってください。好評「嵐山吉兆四季の食卓」シリーズ第3弾。

目次

幸せをあきらめない
お正月を味わう
冬の野菜を味わう(大根;ゆりね ほか)
定番の冬(高野豆腐;生麩 ほか)
冬の魚を味わう(ぶり;車えび ほか)
基本を知る
お取り寄せについて

著者等紹介

徳岡邦夫[トクオカクニオ]
京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始め、95年から総料理長として現場を指揮し、現在は嵐山本店のほかにも京都吉兆グループ5店舗を経営する。2005年、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に、日本料理界から初めて参加。10年、シンガポールに徳岡氏個人がプロデュースする「kunio tokuoka」を開店

山口規子[ヤマグチノリコ]
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1986年より文藝春秋写真部にてカメラマンとして活動。97年独立、山口規子写真事務所を設立。「路上の芸人たち」にて第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。「イスタンブールの男」にて第2回東京国際写真ビエンナーレ入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

greenish 🌿

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新しい一年の始まりを祝う「おせち」料理から、ゆりね・かぶ・白菜・ぶり・かき…栄養を蓄えて食べ頃になる冬の食材を使った身体が暖まる料理。「嵐山吉兆四季の食卓」シリーズ第3弾  ---総料理長・徳岡邦夫さんのこだわりの一品が、美しい写真とともに紹介されています。器やあしらいも参考になりますね。 《はすご飯》素揚げしたモチモチ食感とこんがり焼いたサクサク食感が美味しそう。《ねぎのかぶら釜》焼いた青ねぎとかぶらの甘みでほっこりしそう。《白菜の丸ごと蒸し煮》やっぱり冬はトロットロの白菜が身体に沁みます。2014/01/11

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