出版社内容情報
雨の中あでやかな傘の群れが舞うと人が死ぬ。江戸を騒がす連続殺人事件と明日の天気をぴたりと予言する女の謎に根岸肥前が迫る!
内容説明
雨の中あでやかな傘の群れが舞うと、死体がひとつ―「ひときり傘」が引き起こす連続殺人事件が江戸の町を震撼させる。一方、明日の天気を奇妙なほどぴたりとあてる女おせんが誘拐されて…。毛の雨が降り、川が血の色に染まり、雷の糞が取りざたされる江戸の天変地異に根岸肥前守が挑む、書き下ろし妖談シリーズ第六弾。
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒業。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年に、第1回北東文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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