内容説明
31歳の私に、10年後の私をこっそり教えてあげたい―。離婚して仕事もお金もなかった31歳から、直木賞受賞&再婚してしまった41歳まで。絶品の恋愛小説で読者の心を搖さぶり、出口の見つからない切なさを描いてきた著者も、日々様々な思いに搖れながら「微妙なお年頃」を過ごしてきた。激動の10年間を綴ったエッセイ集。
目次
花には水を。私に恋を。(“恋愛スイッチ”は常にオンにして;「一緒のご飯」の気楽さは恋の堕落? ほか)
今宵の枕友だち(もう、暇はつぶせない―『ひまのつぶしかた』;ガッチリ買いましょう―『これいただくわ』 ほか)
こまかいお仕事―(ワープロ時代)1993~1997(夏の日が終わって;もう君を離さない ほか)
こまかいお仕事―(パソコン導入後)1998~2003(日常のわたし;いやなものはいや ほか)
著者等紹介
山本文緒[ヤマモトフミオ]
1962年、神奈川県生まれ。神奈川大学卒業後、OLを経て作家に。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞、『プラナリア』で第124回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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