文春文庫
消えた境界線―女検事補サム・キンケイド

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  • サイズ 文庫判/ページ数 511p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167705015
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

待望の重大犯罪訴追課に異動し張り切る地方検事補サムを待ち受けていたのは、著名な医者の妻でポートランド市行政法審判官を務める女性の誘拐殺人事件。彼女の裁定を恨む黒人男性が逮捕されるが、被害者の私生活を探るうちにサムは、市の名士たちの巧みに隠蔽された“腐敗の連鎖”に気づき、暴こうとする…。

著者等紹介

バーク,アラフェア[バーク,アラフェア][Burke,Alafair]
元オレゴン州地方検事補。現在はホフストラ大学ロースクールで刑法を教えている。デビュー作「女検事補サム・キンケイド」は、スー・グラフトン、マイクル・コナリーなどから高い評価を得た。父親はエドガー賞受賞作家のジェイムズ・リー・バーク。ニューヨーク州ロングアイランド在住

七搦理美子[ナナカラゲリミコ]
1960年生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょじょ

2
前回程じゃないけど 今回もちょっとごちゃごちゃしてて読みにくかった。訳しかたなのかな??2017/12/31

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