内容説明
傭兵経験のある桧垣耀二は、除隊後の事業に失敗し、鬱々とした日々を送っていた。ある日、かつての戦友であり親友でもあったダグが東京で謎の死を遂げた。彼の死に不審を抱いた桧垣は、真相を調べるうちに、北米、アメリカ両大陸にまたがる大きな陰謀の存在に気付く!国際謀略小説の決定版ここに登場。
著者等紹介
笹本稜平[ササモトリョウヘイ]
1951年、千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒。出版社勤務の後、フリーライター。2001年には『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞する。また、2004年には『太平洋の薔薇』(中央公論新社)で第6回大薮春彦賞を受賞している
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