文春文庫
青の肖像

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167680015
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0175

内容説明

川口能活、中村俊輔;森岡隆三、柳沢敦、中田英寿。2002年サッカーワールドカップ日本代表。彼らにとって、それはリベンジの場へのチケットであり、新たなチャレンジへのゲートであり、自らの存在感を証明するための場所だった…。それぞれの思いを胸に、孤高の座を目指して闘った男たち。苦悩と挫折、そして復活の物語。

目次

第1章 孤高の誇り―川口能活
第2章 自己再発見の旅―中村俊輔
第3章 内なる再生と進化―森岡隆三
第4章 思考するフォワード―柳沢敦
第5章 証明された存在感―中田英寿
第6章 日本代表の未来
最終章 青を継ぐもの

著者等紹介

小松成美[コマツナルミ]
1962年、神奈川県横浜市生まれ。会社員を経てライターとなり、精力的に人物ルポルタージュ、ノンフィクション、インタビューなどを雑誌に執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜のワシントン

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どこかで読んだ感じがするなと思ったらNumberの記事だった。作者自体の存在は中田英寿やYOSHIKIの本などで有名。内容としても秀逸。選手の考え、悩み、息遣いすら伝わってきそうな文章。昨今、岡田監督によって権威を見事に落とされた日本代表。しかし、この本を読めば「日本代表」を見たくなる。アフリカで輝く選手達を見たい。2010/03/29

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