内容説明
シベリアの僻地で殺人が発生。人員不足から捜査を命じられた市長ノーヴィクが事件を探り始めた矢先、娘が失踪した。事件の謎は凍土の彼方に隠されている。彼は決意した―娘と町は私が守る、戦ってやろうじゃないか。市長は収容所帰りの相棒とともに厳寒の地に赴く。心優しき男の意地を描き、冒険小説ファンの渇を癒す痛快作。
著者等紹介
ホワイト,ロビン[ホワイト,ロビン][White,Robin]
油井労働者、科学ライターなどを経て、1990年「ステルス機密航路」(光文社文庫)でデビュー。遭難したロシア原潜にまつわるノンフィクション「敵対水域」(ハクソーゼン、クルジンと共著、文春文庫)は、わが国で非常な好評を得た
鎌田三平[カマタサンペイ]
1947(昭和22)年、千葉県生まれ。明治大学文学部卒。作家、英米文学翻訳家
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