感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
70
古本屋で知り買う。元CIA工作員の主人公は最後の大仕事に周到な計画を立てるが、それを嗅ぎつけたろくでもない連中たちが絡んでくるのだが…… レナードやハイアセンライクな作風で、戸梶圭太の推薦に期待して読み出す。展開の速さとバイオレンスとタガの外れたユーモアは確かだが、ちょっと期待したのと違っていた。戸梶作品の破天荒さに比べると物足りなさを読書中に覚えた。十分に面白いのだが、期待しすぎたせいか。ちびちび読むのではなく、一気に読むべきだったのかもと反省。この作家はこの一作だけしか翻訳は出ていないようだ。2019/07/11
シャル
6
ちょっとしたきっかけで野心と野心がこんにちわ。そして始まるネジの飛んだ面々によるジェットコースター小説。とにかく殴る、とにかく撃つ、とにかくヤる、とにかくキメる。どこを切ってもカオスばかり。さらに登場人物がどこか抜けている奴しかいない中でそれぞれの思惑が交錯して進む様はまさにある意味で地獄絵図。何が起こっているか把握する前に何かが破綻する。誰かの思惑は概ね思惑は他の誰かに蹴り飛ばされる。短い間隔の場面転換と噛み合ったり噛み合わなかったりする会話が混乱をさらに加速させる。まさに混沌の渦のような小説。2016/01/22
ジョニー
1
1章が短く章題がつき章ごとで主人公となる人物が変わっていく。全部の主要登場人物は少ないのだが、この形式のため読んでいて流れが途切れ、また感情移入ができない。出てくる人物がみな犯罪に関わっているがクライムノベルとは違うような気がする。コメディでもないし読んでいて疲れた。2026/01/31
hikarunoir
1
スピードと暴力と笑い。
映画屋
0
シュゥゥゥーッ。2013/03/28




