内容説明
脱獄した連続殺人鬼。ひそかに凄惨な殺人を繰り返す富豪の青年。生きた者を愛せぬ二人の男が傷心の美青年と出会ったとき、爛れた地獄が口を開けた…。倒錯性愛と頽廃の美を描く異能の女流作家ブライトの耽美的にして残虐な傑作。エキゾティックな妖都ニューオーリンズの闇の底、狂気と背徳の愛が甘い腐臭を発して蠕動する。
著者等紹介
ブライト,ポピー・Z.[ブライト,ポピーZ.][Brite,Poppy Z.]
1967年、ニューオーリンズ生まれ。幼少時から創作に目覚め、92年、「ロスト・ソウルズ」(角川ホラー文庫)で長篇デビューを果たす。ゲイ・カルチャーをはじめとするサブカルチャーへの造詣も深い
柿沼瑛子[カキヌマエイコ]
早稲田大学第一文学部卒業、英米文学翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



