内容説明
犬には服が必要か?獣医さんの答えは「YES!」。品種改良された今時の犬や熱帯原産の犬は寒がりで、皮膚を守るためにも服は重要なアイテムである。本書では犬好きのデザイナーが、飼い主必読の犬の健康保持、飼い方、また犬の歴史にも触れながら人間のトレーナーや傘をリフォームして作る簡単で機能的な犬の服を合わせて23着紹介する。縮小型紙付き。
目次
1 獣医さんもほめたバンダナの簡単服
2 お父さんの古いトレーナーの袖は散歩服
3 寒がりの犬たちにフリースで作る防寒コート
4 ちょっと上級、立体裁断の個性ファッション
5 傘やテーブルクロス地の簡単レインコート
6 マフラーが編めたら、きっと編めるセーター
著者等紹介
伊藤和[イトウカズ]
1953(昭和28)年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学商業デザイン科卒業。現在、(株)アニー・デザインオフィス代表。書籍・雑誌・広告のデザインをはじめ、化粧品などの商品プロデュース、店舗・エリア開発のコンセプトデザイン、IT関連事業まで幅広く活躍
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