出版社内容情報
純文学からマンガ、へんなエッセイまで、川上弘美が「ほんとうにいい」と思った143冊。あなたを心よろしき読書へ誘うガイドブック。
内容説明
本を読んでびっくりする。身につまされる。いいものをわけてもらう。しみじみと読み返す。夢の中でもつづきを読む。知って、好きになって、とてもいいと思うから、書評したくなるのだ…。谷崎、田辺聖子に村上春樹、翻訳書やSFや、詩集からマンガまで、川上弘美が心からお勧めする144冊。
目次
マリー・ダリュセック、高頭麻子訳『めす豚ものがたり』
草森紳一『食客風雲録』(日本篇・中国篇)
角田光代『草の巣』
笙野頼子『太陽の巫女』
永井愛『ら抜きの殺意』
須賀敦子『遠い朝の本たち』
村田喜代子『龍秘御天歌』
島田雅彦『子どもを救え!』
斎藤美奈子『紅一点論』
荒川洋治『夜のある町で』〔ほか〕
著者等紹介
川上弘美[カワカミヒロミ]
1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年、「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。99年、『神様』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年、『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、01年、『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年、『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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