出版社内容情報
テレビのスポーツ中継を前に想いを巡らし、紅茶の時間にふと考える。さらに個人主義の伝統とは?在英生活に基づく卓抜なエッセイ
内容説明
林望はイギリスにいた。ある時はテレビのスポーツ中継を前にふと立ち止まり、アフタヌーンティーの時間におもいを巡らす。はたまた大英図書館で気付いたイギリス伝統の個人主義とは―優しく切ないイギリスを、豊饒な文章で綴る『イギリスはおいしい』に続く第2作。『おいしい』と『愉快だ』の秘話を記すあとがきも掲載。
目次
1 一人の男と彼の犬
2 庭冴ゆる月なりけりな…
3 お茶はホコリの香り
4 勇気とは何か
5 ささいなる文化
6 四季
7 ロンドンの哀しさ
8 冬の楽しみかた
9 豚の個人主義
10 甘いクリスマス辛いクリスマス
11 動物たちの庭



