出版社内容情報
「時に泣いてこそ男」と男どもを叱咤。女性を激励。その合間、静かに感じる北国に暮らす歓び。勇気と安らぎが渾々と湧くエッセイ満載
内容説明
“男泣きにも市民権を”“カップル間に愛あれば尊敬なんて不必要”“社内不倫は必ずバレる”―永遠に埋めつくせない男と女のギャップにそっと架けられた橋がこの一冊。結婚、そして離婚。広告代理店の課長となっての苦心談、奮闘記。作家生活の哀歓、創作の秘密、また北の町の暮しあれこれ。軽妙率直に語られる“女の真実”。
目次
パステル色の人名簿
日曜日の男たちへ
札幌に暮らす
私の創作空間
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- 電子書籍
- ミニチュア作りで楽しくはじめる 10日…