文春文庫<br> こんなはずでは…

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文春文庫
こんなはずでは…

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167476083
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

エステ、ゴルフに銀座のクラブ、若さにまかせて突撃したけど、世の中、思惑通りにはいかないものだ。好評連載エッセイ集、第四弾

内容説明

自分の意見ははっきり言うわれらがマリコの言葉は深い!「私は、私のからだの個人商店の社長だから」という友だちの名言をうけ、ゴルフ、エステに旅、仕事と「自己投資」する賑やかな日々の中に、何か真実は隠されている。好評の「今夜も思い出し笑い」第四弾。

目次

鍋の感傷
宇宙とベッド
新春こと始め
魔性の女
女の名前
初恋談義
プロフェッショナル
誤植
わが世代
死んでもいい
ビギナー
小ジワの女〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tnyak

2
エッセイ集。予想以上に面白かった。 2023/09/16

りえ

0
他の人がいったら嫌みな内容をさらっといってくれる面白い本でした。林真理子さんをテレビで拝見したことがあるので、とくにそう思います。林真理子さんのかわいらしいお人柄にたのしませてもらいました。2014/11/30

Deer Book

0
週刊文春エッセイ集第4弾。1986年〜。銀座のクラブ、グレで飲む話。バブル真っ只中。2022/06/20

ss

0
女が女を差別する話、メロンを半分食べた話、弟の結婚式の話。エッセイに毎度出てくる、海外のFAX事情…今回も面白い。 2021/04/252021/04/25

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