文春文庫<br> 愛すればこそ…

文春文庫
愛すればこそ…

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167476021
  • NDC分類 914.6

出版社内容情報

女ひとり生きるには、人に言えないこともある。恋愛、仕事、旅など、軽快なタッチで描く「今夜も思い出し笑い」シリーズの二冊目

内容説明

おんな齢三十ともなれば、美男子を見かけたって簡単には声がかけられない。ロマンスを求めて旅に出れば、列車の座席の隣りはよりによってプロレスラーのような男。妄想に現実がついていかないのが私の悲劇なの―。恋愛、仕事、旅、グルメなど軽妙なタッチでつづる「週刊文春」連載の好評エッセイ集第2弾。

目次

「常連」について
果物と政治家
お正月家庭訪問
私の自慢
写真うつり
マリコのクスリ
まだ見ぬ人へ
女の友情
幻の処女作
悲しきカメラ
露口茂と虎
うちがおもしろい〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

7
再読。何故か読み返してしまった。2012/08/26

sau

1
小学生の頃同級生の子が真理子氏を持ち上げられず、将来の心配を本気でされたというくだりがすごく印象的。面白かったし、情緒もあってなんかぐっと来た。 2021/02/072021/02/07

扉のこちら側

0
初読。下世話でスキャンダラスな話と思いつつ読了してしまう。2012/03/25

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