文春文庫<br> アタクシ絵日記 忘月忘日〈PART7〉

文春文庫
アタクシ絵日記 忘月忘日〈PART7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 160p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167463076
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

米大統領は「舐めた銜えた咬んだ」、大蔵官僚は「ノーパンしゃぶしゃぶ」。しかし、やっぱりタイガースが気にかかる。辛口絵日記第七弾

内容説明

ココロの師・老子と話して利口になったものだから、「電脳時代は人間が馬鹿になる」と予言し、「法律とヌカ味噌はときどき掻きまぜろ」と吠え、「サッカーは日本人には向いていない」と断定し、「軍人・凡人・変人は天下の名コピー」と論証する。下戸なのに、筆をもつと酩酊モウロウ状態で綴る異色絵日記第7弾。

目次

“丑年生れに訊く”もこれが最後か。
正月は老子と語る。
忠臣蔵とタイガースで「球心蔵」。
粋な「スポニチ文化芸術大賞」。
オジサンは球春に兆す。
「こまち」に乗って角館へ。
「電脳時代」とは何事だ。
江戸っ子の義父は歯切れがいい。
ラジオがしきりに懐かしい。
江国滋さん逝く。〔ほか〕

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