文春文庫
パリ発殺人列車―十津川警部の逆転

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  • サイズ 文庫判/ページ数 306p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167454272
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

フランスで開かれた「世界都市警察大会」に出席した十津川警部は、パリに向うTGVの中で大富豪・大越専一郎の女性秘書が射殺される事件に遭遇する。さらに同行した白井刑事の死体がセーヌ川に浮かんだ。そして、謎の連続殺人は日本でも続く…。日仏を舞台に十津川警部が大活躍するシリーズ異色の傑作。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年(1930)年、東京生れ。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール読物推理小説新人賞を受賞。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞などを受けている。トラベル・ミステリーの第一人者である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

5
2005年 4月10日初版。2018/02/27

ルナ

3
ごく稀な海外出張もあり、どんでん返しありで楽しめました。2014/05/05

さけフレーク

1
なんかどっかで読んだ記憶がないでもない気がする2014/10/26

SAKI

1
どんでん返しがあったのでよかったです。2010/07/04

Aira

0
最後にそうきたか~~、200ページくらいだまされてました。。。フランスでTGV乗ってみたくなりますね。2010/08/25

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