文春文庫
阿川佐和子のこの人に会いたい〈8〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 380p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167435219
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

週刊文春の人気連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選第8集。大橋のぞみ、綾小路きみまろ等、旬の人々が登場。文庫オリジナルです。

内容説明

週刊文春の長寿看板連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選第8弾です!長嶋茂雄、綾小路きみまろ、白鵬、マツコ・デラックス、由美かおる、大橋のぞみ、池上彰、団鬼六、西田敏行、梶芽衣子に加え、故・藤田まこととの特別対談に、「うちのお父ちゃん」阿川弘之まで登場(敬省略)。豪華メンバーと語り尽す極上会話の宴。

目次

長嶋茂雄(読売ジャイアンツ終身名誉監督)
綾小路きみまろ(漫談師)
白鵬翔(第69代横綱)
福田衣里子(衆議院議員)
野口聡一(宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士)
大橋のぞみ(子役・歌手)
さだまさし(歌手)
由美かおる(女優)
西田敏行(俳優)
タモリ
半藤一利(作家)
団鬼六(作家)
梶芽衣子(女優)
三國連太郎(俳優)
マツコ・デラックス(コラムニスト)
林真理子(作家)
池上彰(ジャーナリスト)
財津一郎(俳優)
藤田まこと(俳優)
阿川弘之(作家)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
作家・エッセイスト。1953(昭和28)年、東京都生まれ。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ「ああ言えばこう食う」(集英社)により第15回講談社エッセイ賞を、2000年、「ウメ子」(小学館)により第15回坪田譲治文学賞を、08年、「婚約のあとで」(新潮社)により第15回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

24
「週刊文春」連載の「阿川佐和子のこの人にあいたい」2009年~2010年より選び出した19人に、1998年の藤田まこと回を収録したもの。長嶋茂雄、福田衣里子(衆議院議員)、野口聡一(宇宙飛行士)、さだまさし、三國連太郎など各ジャンルから幅広く来ていますが、どの人とも面白く、興味深い話を繰り広げられるのはさすがです。面白かったのはタモリ、団鬼六、池上彰、阿川弘之(続く2018/05/08

ヨリヨリ

21
週刊文春の長寿看板連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作第8弾とのこと。いつも楽しみな対談集。2013/08/23

takaC

16
まとめ読みすると一段と面白く癖になりやめられない。次号も読みますよ。2011/08/12

はるき

14
対談相手が大物ばかり。でも阿川さん相手だと何か気楽にお喋りしちゃうから不思議だ。スポーツ選手も大物俳優も、ついに登場お父様も・・・・とにかく豪華。2015/07/02

Hong Kong

5
阿川”私、昔、成城に住んでいまして、時々三國さんをお見かけしておりました。”三國”ああそうですか” えーそうなの、私昔、砧に住んでおりまして、公園でお散歩する三國さんをお見かけしておりました。でも、阿川さんにもお会いしたかったな。豪華メンバーへのインタビュー集ですが、阿川さんのインタビュウは本当に素晴らしい。話の持って行き方は、お上手ですよね。年末の旅行の復便からよみはじめたので、年またがりの2019年一冊目となった。2019/01/02

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