出版社内容情報
戦後教育では「戦前は真っ暗な時代だった」と教えている。果してそうか? 切れ味抜群、夏彦節の醍醐味が横溢する辛口エッセイ集
内容説明
終戦このかた「満州事変から敗戦までの15年間は真っ暗な時代だった」と説かれてきた。しかしそれは真実なのか?当時の日記を引きつつ、巷間に流布する「戦前」観の虚偽を鮮やかに衝いた表題作。日本人の漢文・和文の教養の喪失から文化の断絶の姿を描いた「明治の語彙」―胸のすく切れ味の16篇を収録する。
目次
「戦前」という時代
棚のとりっこ(向田邦子一周忌;金語楼;棚のとりっこ;日本児童文庫;模範家庭文庫)
大寺学校(歌舞伎;前進座の子供たち;大寺学校;東京時代)
良心的(宴会;順番;質札;良心的;応酬)
明治の語彙
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