内容説明
オジサンも子供も誰もが熱狂、日本・シーナ発、浮き球三角ベース野球ウ・リーグは、ついに世界へ飛び出した。モンゴルでは噂を聞きつけた遊牧かあさんが馬で駆けつけバットを振り回し、パプアニューギニアではボブ・サップ軍団と激闘白熱デスマッチ。台湾・韓国・インドシナからスコットランドまで浮き球はどこまでも飛んでいく。
目次
スコットランド怪快編・北海へ向かって打つ
モンゴル狼球どこまで飛んでくか編
台湾眩惑浮球標流編
対決!!韓国激辛キムチ団編
インドシナ半島縦断どこでもバット編
発熱激闘パプアニューギニア編
著者等紹介
椎名誠[シイナマコト]
作家。「本の雑誌」編集長。昭和19(1944)年、東京生れ。吉川英治文学新人賞を受賞した「犬の系譜」(講談社文庫)、日本SF大賞を受賞した「アド・バード」など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーくん
8
再読→→→やってきました怪しい棒球三角団。突如的ワールドシリーズ開幕。 2019/05/13
ダンスにホン!ころりん
6
20080610第1刷 131119読了 スコットランド、モンゴル、台湾、韓国、インドシナ、パプアニューギニア!面白かった!あと五分で椎名さんの本読みはじめて1000日 97冊めの本2013/11/19
ポン
2
太田和彦さん『今宵もウイスキー』に収録されている『シングルモルト怪快編』でスコッチウイスキーに惹かれ、この本を読んでみました。ウイスキーの話も良かったですが、椎名さん考案のスポーツがあり、こんなに広がっているなんて驚きです。これまで、椎名さんの作品をまとまって読んだことは、あまりありませんでしたが、ほかの作品も読んでみます。それにしても、一緒に連れてって欲しい話が山盛り。2016/10/09
こう
2
負けず嫌いなシーナさんの、浮き球野球にかける本気さと馬鹿加減が楽しい。2010/05/18
sbtk
2
文春文庫秋の100冊フェアその2。世界海浜棒球始末記もその弐。その壱を読んでいないのでちょっともやもやするけど、でも、読んでいないからといって楽しめない内容ではない。久しぶりの椎名本。思えば椎名さんが講演にやってくるといえば万障繰り合わせて話を聴きに行ったものだった。私の旅魂の原点は間違いなく椎名さんで築かれたものだと言えるのだ。2009/09/27