出版社内容情報
『下天は夢か』『夢のまた夢』に続く「夢」三部作の掉尾。ついに日本六十余州を掌中にした天才治世家、徳川家康の生涯に迫る──
内容説明
わずか半日で決着をみた関ヶ原の戦い。大坂城に入った家康は、今や恐れる者のない覇者となっていた。慶長八年、征夷大将軍に補する旨の詔勅が伏見城にもたらされ、名実ともに武家の棟梁の座に就いた家康は、まず江戸市街の大築造工事に着手する。二年後、家康は将軍の座を秀忠に継職し、念願の豊臣家打倒を画策するのだった。
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