文春文庫<br> クライアントの姪―女弁護士ケイト

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文春文庫
クライアントの姪―女弁護士ケイト

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  • サイズ 文庫判/ページ数 407p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167309398
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

企業買収専門の弁護士キャサリンは、元恋人の製薬会社が乗っ取りにあい私憤を燃やす。そこへ持ち株を狙ってか社長の姪の死体が…

内容説明

ケイトは企業買収専門の弁護士、“男の聖域”とされる分野で健気に頑張っている。折しも元恋人の経営する製薬会社が乗っ取りにあい、職務外ながらついに肩入れしてまう。そこへ元恋人の姪が死体で発見される。彼女も大口株主のひとりだ。これは乗っ取りと関係があるのか。ケイトは、もうひとつの“男の聖域”タフな刑事役にのめりこんでいく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょじょ

1
いまいち。2019/01/16

shushu

1
約20年前の本、今との違い。1 シカゴの上流階級出身でも、女性が弁護士としてM&A業務に携わることは珍しかった 2 本の値段が安い。560円。全く知らない作家、記憶にない書名だったが結構面白かった。アメリカって意外と露骨に出身階層を意識する階級社会である。2016/02/27

おーね

0
中盤くらいで犯人は見当がつきましたが、それにしても命知らずでむこうみず。 アメリカだからこそ、階級にこだわるのかなと思いました。2013/01/26

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