文春文庫
黒澤明という時代

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  • サイズ 文庫判/ページ数 303p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167256296
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

出版社内容情報

〈世界のクロサワ〉の全作品をその公開時に見ることをつづけてきた著者が書く、時代と格闘してきた映画作家の栄光と挫折、喜びと苦悩。

内容説明

“世界のクロサワ”の全作品を、戦時中からリアルタイムで見続けてきた著者が描く、名監督の栄光と挫折、喜びと苦悩。そこには、時代と格闘した映画作家としての黒澤明がいた―。『姿三四郎』『生きる』『七人の侍』から晩年の作品まで、最もストイックでヴィヴィッドな視線を投げかける、小林信彦の黒澤論。

目次

「姿三四郎」で戦時下に登場
「一番美しく」と「續姿三四郎」
民主主義って何だ?―「虎の尾を踏む男達」と「わが青春に悔なし」
「素晴らしき日曜日」と無名の新人
「酔いどれ天使」―同時代性の衝撃
「静かなる決闘」と「野良犬」の陶酔
「醜聞」、「羅生門」と宮川一夫
幻の秀作「白痴」
余裕と話術の傑作「生きる」
「七人の侍」の明暗〔ほか〕

著者等紹介

小林信彦[コバヤシノブヒコ]
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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