出版社内容情報
社内で異った意見を述べる時の注意、外国で、タブーを知らず商標で失敗した話、心暖まる教師の思い出等面白くてタメになる75の話
内容説明
その道でプロ中のプロと言われる人たちの隠れた努力、小学生の頃温い言葉をかけて自信を与えてくれた先生の思い出、父親と子どものささやかでユーモラスな秘密、異国でタブーとされる模様を知らずに使って失敗した食品メーカーの話、動植物のちょっとした話題等々、クスリと笑えてタメになる企業版ちょっといい話第6集。
目次
知恵の泉は深い(逆をつく発想;ほんものの味;ビジネスのはざまで)
ハート・ツー・ハート(きずなの輪;余裕をもって)
百聞は一見にしかず(異なる連想;お国ぶり十字路;ひとみな同じ;知らぬが仏)
流れゆく日々(自然はともだち;ちいさな気くばり;からだを占う)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がるっち
3
様々な分野のうんちく。20年ちょっと前と古い本。ストレス解消とはどう関係するのかな?2010/09/13
ゴリゾウ
1
楽しいピクニックは、数年間で終わった。・・結婚して25年。初めて夫婦で山を歩く。・・やがて奥さんがいった。・・「ここでビール飲むんでしょ。あたしはアイスクリームいただくわ」(P83) #8831990/06/27
ハヤカワショボ夫
0
久しぶりに読みましたが、面白かった。まだ無名だった頃の松浪健四郎氏、外山 滋比古氏がインタビューに答えていました。この位の古典は懐かしくて教養云々抜きでもいいですね。【図】★★★☆2015/03/25
まんじろう
0
前回するする読みすぎたのか、読み終えても再読であったことに気付かなかった。やれやれ。2013/07/01
まんじろう
0
するするするっと楽しく読み切りました。 ちょっと賢くなった気分になれます。2013/03/18