内容説明
社内恋愛に破れ憂鬱な毎日を送る秋穂は、宝石店に忘れられた指輪を持ち帰った夜、レイプされてしまう。翌日近くのマンションでOLが殺された。自分は人違いで襲われたのでは?悩む秋穂の前に現れたレイプ犯の二人は、誰かに嵌められたのだと語る。時代の流れに乗り損ねた男女のラヴ&クライム・ノヴェル。
著者等紹介
柴田よしき[シバタヨシキ]
昭和34(1959)年、東京生まれ。青山学院大学卒業。平成7年、女性刑事村上緑子が主人公の長篇『RIKO―女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞。新警察小説としても、性愛小説、恋愛小説としても絶賛を浴び、衝撃のデビューを果たす。著書に緑子シリーズ『聖母の深き淵』『月神の浅き夢』、京都を舞台にした奔放な伝奇小説『炎都』シリーズ、70年代の郷愁を呼び起こす本格ミステリー『少女達がいた街』、女性編集者の挫折と奮闘を描いたサスペンス『Miss You』などがあり、幅広い作風と旺盛な筆力に定評がある
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