文春文庫<br> 乱紋 〈下〉

文春文庫
乱紋 〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 382p
  • 商品コード 9784167200084
  • NDC分類 913.6

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

若黎

3
おごうの方は書く人によって違いますねえ。浅井三姉妹で最も美しく、3人目の夫である秀忠を支配したイメージでしたが、ここでは真逆というか。。。なんか読んでて疲れました。2021/09/18

penguin

1
図書館。秀吉と城造りのあたりは、有吉佐和子氏の『出雲の阿国』と合わせて読むとさらに面白いかもと思います。 永井路子さんの作品は、史料を咀嚼し巧く「小説」として昇華してると改めて感じました。創造部分もあくまでも「史料や研究書を丹念に読んだ上での」ものであることが非常によくわかります。 大河ドラマも...この辺きちんとしておけば、グダグダにならなかったのじゃないかと思ったり。 大坂夏の陣、あんな書き方されたら興味を持ってしまうじゃないか!!(家康の狸っぷりというか戦略家な部分が気になって仕方ない^^;;)2011/07/04

柚季

1
ちくぜん側も読んでみたい。2010/05/03

秋乃みかく

0
★★★★☆ 再読。これでとりあえず大河ドラマの予習ができました(笑)2011/02/01

みつ

0
うーん。上巻ほどのワクワク感が消えていってしまった。多分、おちかに感情移入できなかったせい。あと、時代の流れを一冊に押し込み過ぎてたような…もう少し詳しく読みたい部分が多々あり。なんて、あまり歴史に詳しくないのだけど。2010/10/15

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