出版社内容情報
歴史をつらつらながめてみると、女性はいつも虐げられていたわけではない。男も唖然とする「猛女」たちのモーレツぶりを、史実をもとにしてユーモラスに描く意外史
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けやき
43
【再読】永井路子さんが日本女性について語ったエッセイ。取り上げられた女性たちは一度は名前を聞いたことがあるような人々がほとんどだ。しかし日本だけでも色々な女性たちがいたものだと感心させられた。2024/05/21
パカゲニー
5
数日前に永井路子さんがお亡くなりになりました。本の片づけ中に手に取り再読。昭和40年代に読んだ本の再読ですが、女流作家さんらしく著名な人達を感情の流れから読み解いていきます。新鮮でした。2023/02/16
しゅわ
4
永井路子さんによるエッセイ「歴史をさわがせた~」シリーズ最初の1冊です。初めて読んだのは高校生の頃…教科書の歴史とは全く違う血の通った女性たちの姿に衝撃を受け、こつこつとシリーズを集めて楽しんだことを思い出します。本棚の奥で見かけて、本当にひさびさの再読。発行から四半世紀は経っているため、見直しをされ、現在の学説とは違う点はありますが…いまよんでもやっぱり面白い!おすすめの“歴史入門書”です。(検索したら版違い?で二つ見つかったので、両方登録しておきます)2013/06/13
くっきー
3
名前だけは知っている。授業で習った。程度の知識しかない人がいっぱい。でも、どの人もとても面白かったので、これをきっかけに詳しい話を読むのにいいかも。2020/02/11
yuzi
2
女流歴史小説家・永井路子さんによる、歴史上有名な女性たちを紹介している本。静御前は今で言うタカラジェンヌだった!とか、ガラシャは猛女だった!とか読んでて面白い。彼女の文体も軽快で読みやすい。戦前・戦後では人物の扱われ方が違うことに度々言及していて興味深い。永井さんの小説も読んでみよーっと。2010/12/07




