内容説明
「少々耳の痛いことも言ひますが―」。昭和の名宰相論、乃木大将と名誉、近ごろの日本語論から香港返還と中華料理の味の話まで。時に歯に衣きせず、時にホロリと、そして常にユーモアを傍らに、今の日本に物申す。月刊「文芸春秋」の巻頭に連載され、深い見識と類まれな名文で愛読され続ける阿川さんの名エッセイ集。
目次
米内さんの書
古橋語る
香港点描
宰相私論
続・宰相私論
続々・宰相私論
サンセット大通り
土下座考
鯨の論理
非難場所・陸軍仕官学校〔ほか〕
著者等紹介
阿川弘之[アガワヒロユキ]
大正9年(1920)広島生まれ。昭和17年、東京帝国大学国文科を繰り上げ卒業、海軍に入り中国で終戦。戦後、志賀直哉に師事し小説を発表し始める。著作には、『春の城』(読売文学賞)など数多くがある。芸術院会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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